本サイトの利用方法について(改訂)

・同定に関して

 掲載している種の写真と種名の対応には注意を払っていますが、誤同定発見の際はお知らせいただければ幸いです。また、本サイトは同定の補助を目指した画像サイトです。絵合せによる同定は極力避けてください。

・画像引用について

 個人での使用については特に制限しませんが、本サイトからの引用を明記してください。
論文等学術利用の使用については管理人への連絡をお願い致します。

・文章引用に関して

 現在、管理人一人のみによる文章作成のため、引用は避けていただくようお願いします。

プロジェクト・現在の研究テーマ

日本産クモゾウムシ亜科Conoderinaeの分類学的研究

・日本産・台湾産Brimoda属の分類学的研究 
 日本産・台湾産Brimoda属 分布調査の情報開示を随時行います。採集データの情報等ありましたら、お知らせいただけますと幸いです。この地図のポイント情報ではネット上の他サイトの情報も含んでおり、それについてはリンクを添付しています。(2021/3/15現在)

Brimoda sp. 1 indet.

B. sp. 2 indet.

・日本産ナガヒラセクモゾウムシ属 Euryommatus の分類学的研究

・日本産ヒラセクモゾウムシ属 Metialma の分類学的研究

・ヒメクモゾウムシ族Menemachiniの分類学的研究

このホームページについて

2013年 ベトナム調査にて

2011年宮古島にて

 現在、ゾウムシは世界から約60000種が知られ、人間生活に関わるものから、人の手の及ばない森林中まで幅広く生息していることが知られています。Linnaeusの最初のゾウムシの記載より250年以上の年月が経ち、現在までに多くの種が記載されてきましたが、新たに見つかる未知の種は止まることを知りません。今後、発見されるとされる種数は、なんと200000種以上とも言われています。(Oberprieler et al., 2007)

 近年の情報化に伴い、図鑑やデータベースにより、多くの写真を利用し、閲覧することができるようになりました。しかし、場合によっては見えにくかったり、画像データの掲載がないこともあり、ゾウムシの種同定にはまだまだ困難さが残ります。

 本サイトは、そのような種について種同定への補助的な役割になることを目指し運営していきます。

 下記フォームから未掲載の種や、部位などに関してのリクエストも受け付けていますので、可能な限り答えられるようにします。基本的に個人のコレクションを利用していますので、ご期待に添えないこともありますのでご了承ください。掲載項目に関してはニュースにてご確認ください。

 また、当面の間はページ構築を公開と同時進行で行うため、未完成ページがあることもご了承ください。

問い合わせ・リクエスト

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